施工実例/
お客様インタビュー

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広さも動線も、全部欲しかった。理想を叶えた平屋

霧島市 A様邸

 

 

なごみ工務店を選んだ理由
家づくりを考え始めてから、本当にたくさんのハウスメーカーや工務店を見に行きました。もともと家を見るのが好きだったので、かなりの数を見たと思います。その中で、なごみ工務店に決めた一番の理由は、対応の丁寧さと分かりやすいアドバイスでした。
紹介がきっかけだったのですが、最初からこちらの話をしっかり聞いてくれて、「それならこうした方がいいですよ」「ここはこう考えましょう」と、家づくり全体を一緒に整理してくれる感じがあったんです。ただ売る、建てるというよりも、親身になって考えてくれているのが伝わってきて、「ここなら安心して任せられるな」と思いました。
平屋で、リビングが広い家にしたいというイメージは最初から決まっていましたが、生活動線や資金計画、土地探しについては分からないことだらけでした。特に土地は、どこから調べたらいいのかも分からなかったんですが、具体的な探し方や考え方を教えてもらえたことで、一気に話が進みました。
住み心地について
住み始めてからは、正直言って何ひとつ不自由を感じていません。
まだ住んで数か月ですが、「広いな」と感じることが多く、特に子どもたちが家の中を走り回っている姿を見ると、この間取りにして本当によかったと思います。天井が高いので、空間全体がとても開放的ですし、梁も見せるデザインにしているので、かっこよさもあって気に入っています。平屋ですが、想像以上に広く感じますね。
お気に入りポイント
気に入っているところは正直たくさんありますが、特に好きなのは小上がりの和室です。
今はほぼ子どもたちの遊び場になっていて、友達が来たときもみんなここに集まります。リビングとつながっていて、キッチンからも見えるので、料理をしながら様子を見られるのも安心です。それから、ガレージも最初から絶対に入れたいと思っていました。先輩の家を見て「これはあった方がいい」と思ったのがきっかけです。車やバイクを大切にできるのはもちろんですが、広さもしっかり確保できて、使い勝手もすごくいいです。外構もイメージ通りで、人工芝の仕上がりがとてもきれいなのが印象的でした。つなぎ目もほとんど分からず、「ちゃんと考えて施工してくれているな」と感じました。畑や土遊びができるスペースも残しているので、これからいろいろ楽しめそうです。
こうしておけばよかったと思う点
住んでみて「大きな失敗だった」と思うところは、正直ほとんどありません。かなり満足しています。あえて言うなら、収納について少し悩んだ部分はあります。回遊動線を入れるかどうかで迷ったんですが、そうするとパントリーが狭くなるので、今回は収納を優先しました。「動線があってもよかったかな」と思うことはありますが、それも生活に困るほどではなく、今の間取りには納得しています。こういう部分は、実際に住んでみないと分からないところだなと感じました。
これからマイホームを建てられる方へ一言
これから家を建てる方に伝えたいのは、妥協しすぎないことです。
予算はもちろん大事ですが、その中でも「ここだけは譲らない」というポイントをしっかり決めておくことが大切だと思います。
間取りを見るときも、図面だけで考えるのではなく、「自分がここをどう動くか」「朝から夜までどう過ごすか」を具体的にイメージすると、かなり判断しやすくなります。
たくさん家を見て、いいところを取り入れて、自分たちの暮らしに合う形に落とし込むことが、後悔しない家づくりにつながると思います。
実際に今の家に住んでみて、「この家にしてよかった」と心から思えています。

  • 外観

    片流れ屋根のシャープなラインが印象的な、存在感のある外観。
    ダークカラーを基調にしながら、木目をアクセントとして取り入れることで、モダンさの中に温かみも感じられるデザインに仕上がっています。ビルトインガレージを一体化させることで、機能性とデザイン性を両立。平屋ならではの安定感と、立体的なフォルムが際立つ外観です。

  • ダイニング
    リビング

    勾配天井と高窓からたっぷりと光が入る、開放感あふれるリビング空間。
    梁をあえて見せたデザインが、空間のアクセントとなり、シンプルながらも印象的な雰囲気を演出しています。大きな掃き出し窓で外とゆるやかにつながり、家族が自然と集まりやすい心地よさも魅力。ダイニングや小上がりスペースとの一体感があり、暮らしのシーンが広がるリビングです。

  • 無垢床
    和室

    リビングとゆるやかにつながる小上がりの和室は、家族の気配を感じながら使える多目的な空間。
    腰掛けやすい高さに設けているため、読書やくつろぎの場としてはもちろん、お子さまの遊び場としても活躍します。高窓からの自然光がやさしく入り、明るさと落ち着きを両立。扉で仕切らずに開放感を保ちながら、暮らしに“ちょうどいい居場所”をつくり出した和室です。

  • リビング
    掃出し窓

    中庭へとつながる掃き出し窓は、室内と屋外を自然につなぐ開放的なポイント。
    大きな開口部からたっぷりと光を取り込み、リビング全体を明るく広々と感じさせます。外の芝生が視界に入ることで、室内にいながらも季節や自然を身近に感じられる設計に。出入りのしやすさはもちろん、家族の暮らしに“外とつながる心地よさ”をもたらす窓です。

  • スタディスペース
    ダイニング&キッチン

    ダイニングとキッチンがひと続きになった空間は、家族の会話が自然と生まれる住まいの中心。
    料理をしながらでもテーブルの様子がよく見え、食事や団らんの時間を共有しやすいレイアウトです。落ち着いた色合いの家具と木の床が空間全体を引き締めつつ、あたたかみのある雰囲気に。日常の食事はもちろん、家族が集まる何気ない時間を大切にできるダイニングキッチンです。

  • 和室
    インナーガレージ

    建物と一体化したインナーガレージは、暮らしの幅を大きく広げてくれる空間。
    車やバイクの出し入れはもちろん、天候を気にせず外遊びやくつろぎの時間を楽しめるのが魅力です。屋根付きでプライバシーも確保されているため、家族で腰掛けて会話をしたり、子どもがのびのび遊んだりと、日常の中で自然と活用シーンが広がります。住まいの一部として“使えるガレージ”を実現した、実用性と楽しさを兼ね備えたスペースです。

  • キッチン
    子ども部屋

    コンパクトながらも使い勝手を重視した子ども部屋は、成長に合わせて柔軟に使える空間設計が魅力。
    今は遊びやお昼寝、家族とのコミュニケーションの場として活躍し、これから学習や収納が必要になっても対応しやすいシンプルなつくりになっています。窓からの自然光も入り、明るく落ち着いた雰囲気の中で、子どもが安心して過ごせる場所に仕上がっています。将来の変化を見据えた、長く寄り添う子ども部屋です。

  • 寝室

    建物とつながる広々とした庭は、家族の暮らしをより豊かに広げてくれる屋外空間。
    人工芝を採用することで、お手入れの負担を抑えながら、子どもたちが裸足でも安心して遊べる場所になっています。室内からの視線も届きやすく、家の中と外が自然につながることで、見守りながらのびのびと過ごせるのも魅力。
    休日には家族で過ごしたり、ちょっとした遊びやくつろぎの時間を楽しんだりと、暮らしのシーンが自然と生まれる庭です。